iPhone 3GS 持ちなんですけど、このiPhone 5がどうなるのか微妙なタイミングで、最近とみにバッテリーがへたってきてて困っている次第です。
さて。
iPhoneをMacに繋いでiTunesでバックアップすると、Macのハードディスクの”/Users/(ユーザ名)/Library/Application Support/MobileSync/Backup/(iPhoneのデバイスID)”というフォルダにデータがバックアップされます。
さてさて。
このバックアップフォルダの中に Manifest.mbdb と Manifest.mbdx というファイルが入っているので、この2つのファイルをデスクトップにコピーします。
インターネットから iPhoneTracer ってMac用アプリをダウンロードしきます。ダウンロードした圧縮ファイルの中に入ってる実行ファイルをManifest.*と同じデスクトップにコピーします。
おもむろにiPhoneTracerを実行します。
そのうち、世界地図が出てくるので自分の住んでるあたり(黒っぽい円で表示されたりしてて)を拡大していきます。すると…
ギャーン!
ここ数ヶ月間のiPhoneを持って移動した場所の記録が!!
ビジュアルに表示される!!!
…とまあ、iPhoneがこんな情報を勝手にこっそり記録しているとはなかなか衝撃的です。
以上、ギズモート・ジャパンより。
追記 (2011-04-21 21:41)
Manifest.*ファイルをコピーしなくても、バックアップフォルダの場所を自動認識して、勝手に読み込んでくれるようです。至れり尽くせり。