頑張っております。
…が。ライブラリのAPIが多すぎますって。そしてカメラプロパティとやらも含めたらば、今の時点でインターフェース(プログラミング言語的な意味ではなくてカメラを操作する的な)が160〜170ぐらいはあるでしょうか。もう2ヶ月もかかりっきりだけど(コードが1万行を超えたぞ…)、それぞれ呼び出して良いタイミングの制約があったりして、それも試してみようとかしたら終わりが全然見えません。←全部を叩こうとしている人が頭おかしい
カメラの保守管理系が操作できないのを諦めれれば、APIの品揃えとか接続が確立している時のファーム動作についてはそんなに不自由しない&ちゃんと動いている感じです。最大の難点は、無線での通信が不安定になると挙動がとたんに怪しくなること、この一点のみでしょうか。カメラが長時間スリープに入っていたとかバッテリー残量が少なくなってくるとさらに拍車をかけるようです。(カメラ本体だけで何万円もしますし、カメラという製品としてはどうかという気もしますが、まぁ、ギークの趣味用オモチャということであれば… )
さて。追加分の開発メモです。ちなみに、いくつかはOPCサポートへ報告済みです。次のバージョンとかに反映されるのを夢見て、床につきます。
2015-05-30 開発メモは別の記事へまとめました。