iPhoneアプリケーションにデジタル署名を入れるときに必要な公開鍵と秘密鍵をうっかり削除して無くしちゃったよーん、X codeがエラーになっちまって非常に困ったよーん、証明書登録の手続きってし直せるんスカ?的な、相当インチキくさい英語でアップルの開発サポートに泣きを入れたわけですが、2日ほどたってその返事が丁寧な日本語で来たのでよく読んでみたところ、何のことはない開発者用サイトの管理のページで証明書とプロビジョニングファイルを全部無効(Revokeボタンをクリックだッ!)にしてやると、再びRequest Certificateできるようになるので、ゼロから作り直した証明書要求ファイルをアップロードすれば新しい証明書とプロビジョニングファイルがダウンロードできるようになったのでございました。もしかすると開発者用のドキュメントにちゃんと書いてあるのかも知れないけど分量あるし英語だしなかなか大変なんですよね(と言い訳してみる)。
しかしそれにつけても、iPhone Developer Programに登録してから、名前や住所の文字化け直してもらったり口座情報が入力できなかったり挙げ句の果てには自分で鍵を無くしたりして、すでに1ヶ月ぐらい経過しているわけですが、すでに出来上がっているアプリケーションを未だにアップロードするに至っておりません。なかなかの苦行です。