新型コロナワクチンの接種2回目

去る9月24日金曜午後に2回目の新型コロナワクチン接種でした。案の定、1回目に引き続き2回目の経過も精確に記録はできていません(汗)。

  • 金曜 15:00 ― 接種完了。
  • 金曜 16:15 ― 帰宅。
  • 金曜 17:00 ― 左腕がだるい。
  • 金曜 18:00 ― 左肩が少し痛い。
  • 金曜 21:30 ― 左腕が真上まであがらない。
  • 土曜 05:30 ― 夜間、寒気と関節の痛み強し。
  • 土曜 05:30 ― 発熱。37.2度。
  • 土曜 08:00 ― 市販の風邪薬を飲んだが効果なし。
  • 土曜 15:00 ― 38.6度を記録。新記録達成。
  • 土曜 18:00 ― 夕食後にやや下がる。37.1度。
  • 日曜 01:00 ― 夜間、発熱と関節の痛み強し。38.5度。
  • 日曜 14:30 ― 平熱に戻る。
  • 日曜 15:00 ― と思いきや、ピカピカリング(閃輝暗点)発生。
  • 日曜 20:00 ― ようやく偏頭痛治まる。
  • 月曜 07:30 ― 肩に服が触ると痛い。
  • 火曜 ― 偏頭痛。
  • 水曜 ― 肩に赤斑と痒みあり。
  • 木曜 ― 終戦。

接種2回目の副反応はなかなか強烈でした。これ、もう一回やるんですかね…

新型コロナワクチンの接種1回目

何の役に立つのかわかりませんが、新型コロナ予防ワクチンを接種してきたので、経過を備忘録として残します。

50代男性、基礎疾患なし、BMIは20。8月27日金曜午後に休暇を取って、集団接種会場でモデルナワクチンを接種。

  • 金曜 15時 (0時間後) ― 左肩にワクチン注射、一瞬でチクッとしただけで痛みなしで終了。
  • 金曜 16時 (1時間後) ― 左肩にわずかな怠さを感じる。
  • 金曜 18時 (3時間後) ― 左肩がやや痛くなってくる。検温すると 36.5 度で平熱。
  • 土曜 10時 (19時間後) ― 左肩に超局所的な筋肉痛を感じる。腕を上にあげるのにちょっと気合がいる。
  • 土曜 18時 (27時間後) ― 左上腕全体が痛く、全く上にあげられない。
  • 土曜 22時 (31時間後) ― 部屋か身体かが妙に暑く感じ始める。
  • 日曜 0時 (33時間後) ― 検温すると 37.9 度。薬を用意していないので冷却シートのみで対応。
  • 日曜 2時 (35時間後) ― 検温すると 38.0 度。四肢の関節に軽い痛みあり。
  • 日曜 6時 (39時間後) ― 検温すると 37.2 度。食欲はいつもよりある。
  • 以後夕方まで、軽い頭痛とともに体温は微熱~37度前半の間で上下し続ける。
  • 日曜 21時 (54時間後) ― 発現した症状はほぼ回復。左腕は上がるようになったが筋肉痛的な痛みは残る。
  • 月曜 9時 (66時間後) ― 注射された箇所に軽い違和感が残るのみ。

副反応、意外と多めでした。次回はその余裕があればもうちょっと精確に記録を残したいところです。

MacとTHR10でRocksmith 2014

にイイ感じでギターからMacのUSBへ入力する方法はないかなと周りを見回したところ、机のすぐ脇にギターアンプとしてしか使っていなかったヤマハのTHR10がありました。

このデジタルギターアンプ、USB経由でトーンエディットできるのに加えてオーディオ入出力もあります。最初のギターと同時期に買って何年も経ってるししかも既にUSBケーブルでMacに繋ぎっぱなしだし、今の今まで気が付かなかったのかね?という。

というわけで、MacとTHR10でRocksmith 2014を遊ぶ。

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リアルトーンケーブルを短くしてみる

近頃 Rocksmith+ なるものが発表されましたが動作対象機種に Mac は入っていないようなので引き続き Rocksmith 2014 で遊ぶことになりそうです。残念。

それらのゲームを遊ぶにはギターとMacを接続するケーブル「リアルトーンケーブル」が必要なわけですが、狭小住宅においてMacの前で椅子に座って遊ぶにはケーブルが長すぎます。椅子のキャスターでケーブルを押し千切りそうになります。

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Macの音量調節

iMacで純正キーボードを使わずに東プレの Realforce 86U という生産終了したUSBキーボードを繋いで使っているわけですが、これだとmacOS標準の機能ではファンクションキーで輝度を変えたり音量を変えたりすることが出来ないのです。

Karabiner-Elementというフリーソフトをインストールすれば自由自在にキー割り当てを変えられるのですが、それだとRocksmithというゲームと相性が悪くて曲検索とかでキー入力がほぼできなくなる問題が起きます。

私ゃ、Rocksmithを遊びながら尚且つキーボード操作でゲームの音量を調節したいんですよ…

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Xcode機能拡張アプリを更新

最初のリリースから数年放置していた Xcode 機能拡張アプリ、気がつくと各国のユーザー様からダウンロードしたが動かないという声を多数いただいていたので、このゴールデンウィークにステイホームしすぎて暇になったので重い腰を上げて、最新のXcodeで動くように改修して配信しました。

いずれも無料アプリです。

AppleのSDK、新しい版が出るたびにインターフェースやら振る舞いやら必要な環境設定やらがドキュメントに記載なくちょいちょい変わっていて、これに追従していくのは何らかの報酬を得てるとかマニアとか変態(いい意味で!)とかでないと、中々できるものではない。

Guitar Rig 6 と macOS Big Sur

無料で楽しめる凄いギターアンプシミュレータ Guitar Rig 6 Player を macOS Big Sur にインストールしてみたところ、Mac とギターを繋いでいるケーブルがそのままの状態では認識しなかった。

このケーブルは Rocksmith Real Tone Cable という音楽ゲーム Rocksmith の付属品で、アナログオーディオから USB へ変換する機能が備わっているギター用のシールドケーブルです。ちなみにこれを Mac に繋ぐと Rocksmith USB Guitar Adapter という名前で認識します。普段 Rocksmith 2014 を遊んだり GrageBand や AmpliTube4 の音を鳴らしたりしている、信頼と実績のケーブルです。

次の手順で macOS Big Sur 上の Guitar Rig 6 Player でケーブルを認識させることができました。他のオーディ入力機器でも同じように設定すれば、もしかしたら認識できるかもしれません。

  1. Audio MIDI 設定を開く (アプリケーション/ユーティリティ フォルダの中にある)
  2. 左下の「+」から「機器セットを作成」を選択する
  3. 空の機器セットが適当な名前で作られるので、わかりやすい名前に変更しておく
  4. 作られた機器セットを選択して、「内蔵出力」と「Rocksmith USB Guitar Adapter」の「使用」をチェック
  5. Guitar Rig 6 Player を起動する
  6. 製品名の右横の「…」から「File/Preferences」を選ぶか、⌘と, を押して設定ウィンドウを表示する
  7. 「Audio」カテゴリの「Device」が「Built-in」になっていると思うので、クリックしてわかりやすい名前に変えておいた機器セットを選択する

以上です。

そういえば、 Steam の Mac 用 Rocksmith 2014 が Big Sur で当初は動かなかったんだけど最近アップデートされたようで、一度アンインストールしてから再度インストールしたら(マイクのプライバシー設定が何か影響してる)動くようになってとても嬉しい。