紙袋

なんでか、エッセイ風。

ヨドバシカメラの少し大きい紙袋は素敵である。
お店から出てきて駅に向かう知らない人が少し大きいこんもり膨らんだヨドバシの紙袋をぶら下げ足早に進む様をみるにつけ、何かちょっとイイもの、それは自分へのご褒美か親しい人へのプレゼントかは分からないけど、とにかく使い捨てるのではないであろう電化製品か何かを買ったんだろうなと想像させる「買っちゃった!買っちゃった!」と言う浮き浮き感を、通りすがり端からお裾分けしてもらえる、そんな幸福感がある。

…酷い日本語ですな。

っていうのは前振りで、小樽在住改め札幌在住の超零細企業社長が今期の自分へのご褒美にキヤノンのEOS D7とズームレンズをエイヤ!と買っている様を目撃、ていうか立ち会ってしまった、拙者の案件の納品が来週に迫っている金曜日の夜でありました。

もう、ホント、日本語メロメロ。仕事の進捗管理もメロメロ。品質管理もメロメロ。始終七転八倒です。

16進電卓の機能追加

先ほど、16進電卓の新しいバージョン(1.3.20)を、Appleのアプリ審査に提出しました。

Appleにアプリケーションのバイナリファイルをアップロードする方法が、前は圧縮ファイルを作ってWebページの流儀に沿ってアップロードしていたのが「Xcodeのビルド&アーカイブとオーガナイザを使いなさいよ!」ってことになっちゃってるような気がします。見落としてるだけかも知れないですけど。というか、アプリ新版の審査申請(アプリのバグ取りとも言う)を半年ぐらいしなかったら、開発者ポータルの操作手順が変わりまくっててちょいとビビりました。

このままリジェクトされなければ、来週末ぐらいにはユーザーの皆様のお手元のデバイスにビットシフト演算とか出来るようになったバージョンアップ版をダウンロードできるようになるのではないかと思います。なんのかんのと、初公開からもう1年ぐらい経ちました。多謝。

F1 2010

週末放送された日本GPの小林可夢偉の走りは熱かった。車がレッドブルとかフェラーリだったら表彰台に立っていたかもしれません。

恐ろしく昔、PCでMicroproseからGrand Prix 2とか言うF1レースゲームが出ていて激しくやり込んだりしておりましたが(Thrustmasterのハンドルコントローラ使用、ドライビングアシスト全部オフ、カーダメージ全部オン、周回数100%の設定で、一時停止は使用禁止でモナコGPを完走とか言うレベルのめり込み度)、その後、何年かおきに発売されたGP3とかGP4とかも買って遊んだわけですが、当時の自分のPCの性能ではフルオプション表示で動きがカクカクで熱も冷めて穏やかにマイブーム終了。

まぁそんなことがあり、そして夏に買ったPS3は1本もゲームを買わずに埃がたまり始めていたところに、このたびの鈴鹿GPに合わせるかのようにCodemasterから「MicroproseのF1GPシリーズの香り」がするF1 2010というレースゲームが出るとか言う話題をキャッチし、発売日にヨドバシでゲットした次第。

…すんません、これ、ハンドルコントローラとペダルとかで操作しないと、やっぱり全然無理っす。

Your receipt #??????????

ここ最近、iTunes Storeを騙るHTML形式のスパムメールが届きます。

よく見ると、

  • そもそもメールアドレスが違う
  • 買った覚えのない商品が明細にある
  • リンク先の実際のURLが全くapple.comじゃない!

よく考えますなぁ。
そのパワーとベクトルは普通の人にとって全く間違っているので、出来るなら人類が幸せになる方向に向けて欲しい。