PCスピーカーを新調

自宅で使っていたPC用のスピーカーのアンプ部分か端子部分が、無音の時にジーという音が鳴り続けたり突然ブッと音が鳴ったりして、なんだか不調なので新しいスピーカーに買い換えました。

Companion®2 Series II multimedia speaker system

という、BOSEの安いスピーカーです。まだエイジングも済んでませんが、Mac miniとパソコン工房のWindows PCに繋いで使ってみたインプレッションを書いておきます。

  • 入力が2系統あって便利です。それぞれの入力端子はRCAステレオです。
  • 箱の大きさの割には低音が異常に強調されて鳴ります。感じとしては、中学校の頃にお年玉で買ったソニーのドデカホーンを思い出します。それにしても低音が出すぎるしスピーカーの底にゴム足が付いてるので、10円玉を何枚かかました方がいいかもしれません。
  • 調整のツマミは全体音量のみです。高音・低音の強調も、左右のバランスも、入力別の音量も何も調整できません。再生装置側でどうにかしてくださいってことで恐ろしく割り切ってます。
  • なんと! 左右の音量バランスがちゃんと取れてないのか、センターで鳴っているはずの音が左に1割か2割程度寄ってます。パソコン側で左右の調整をして使うことになるとは。

引退したPC用スピーカー、捨てたいけどこれってやっぱり大型ゴミに分類されるのかしら?

溢れたかを確かめる

C言語でint aとint bの足した結果がintから溢れているかどうかを調べる処理を書くのに少し苦労しました。a×bが溢れているかどうかはもっと苦労しました。intもunsignedだったらもう少し簡単なんだけどsignedは場合分けが多すぎです。これはきっと世の中に優秀なロジックが転がっているに違いないと思いましたが、上手く検索できないのでゴーリゴリと書いたわけです。ああ、車輪の再発明の極み。

status = CALC_EXECUTE_SUCCESS;
if (((num1 > 0 && num2 > 0) && (num1 > INT_MAX - num2)) ||
    ((num1 < 0 && num2 < 0) && (num1 < INT_MIN - num2))) {
    status = CALC_EXECUTE_OVERFLOW;
}
result = num1 + num2;

減算と除算のサンプルコードは華麗にスルーして、除算が一番簡単です。

status = CALC_EXECUTE_SUCCESS;
if (num1 == INT_MIN && num2 == -1) {
    status = CALC_EXECUTE_OVERFLOW;
}
result = num1 / num2;

ていうか会社の仕事が手から溢れ気味です。困る。

健康診断の結果

健康診断の結果が送られてきたわけですが、血液検査の結果では標準値なのに所見に高コレステロール症傾向ありとか書かれておりました。問診の結果だけで判断しているのではないかと思った次第。

クリスマスオプション搭載カーネル

ここ2週間ほど、左目下まぶたがピクピクピクピクと始終痙攣しておりますが、これはストレスから来るカルシウム不足が原因では無かろうか、と言ったところで本日終了。

あたりめ

自宅で、焼酎を飲みながらあたりめを食べながらつらつらとiPhoneをいじると、iPhoneがイカ臭くなる可能性があることに気がついたので、慌てていじるのをやめました。

これが一昔前だと、自宅で、ビールを飲みながらカラムーチョを食べながらつらつらとプログラムを作っていたら、キーボードが黄色くなっていることに気がついて、慌ててプログラミングを中止したのと非常に似ていると思った次第です。

XcodeとSCM

自作プログラムのソースコードを修正した履歴をXcode上で管理してみますか、ということでXcodeに標準で搭載されているSCMを試しに設定してみたので、その備忘録です。

まずは、自作プログラムのプロジェクトフォルダは「/Users/ishiura/Developer/Projects/iPhone/Calculator」、プロジェクトのの変更履歴を管理するフォルダ(リポジトリ)は「/Users/ishiura/Developer/Repos/iPhone」としてみます。使っている環境は、Mac OS X 10.6.2 (Snow Leopard)、Xcode 3.2.1です。

ターミナルで新しくリポジトリを作成します。

cd ~/Developer
mkdir Repos
cd Repos
svnadmin create iPhone

Xcodeを起動し新しいリポジトリを追加します。

  1. メニュー — SCM – SCMリポジトリを構成
  2. “Xcode”環境設定 — SCM — 追加

… 名前は「iPhone Repos」
… SCMシステムは「 Subversion」
… URLは「file:///Users/ishiura/Developer/Repos/iPhone」

リポジトリにプロジェクトを読み込みます。

  1. メニュー — SCM — リポジトリ
  2. リポジトリ — 読み込む

… リポジトリに読み込むディレクトリは「 /Users/ishiura/Developer/Projects/iPhone/Calculator」

プロジェクトはリポジトリから改めて取り出して同じ場所に配置するので、念のためオリジナルのプロジェクトフォルダ(/Users/ishiura/Developer/Projects/iPhone/Calculator)はデスクトップにでも移動しておきます。

リポジトリから作業用にプロジェクトをチェックアウトします。

  1. メニュー — SCM — リポジトリ
  2. リポジトリ — (Calculatorを選択) — チェックアウト

… チェックアウトしたディレクトリの保存先は「/Users/ishiura/Developer/Projects/iPhone/Calculator」

プロジェクトの作業用ファイルやフォルダ(build/とか)がリポジトリに含まれているので、これらをソースコード管理の対象から外します。

  1. メニュー — SCM — リポジトリ
  2. リポジトリ — (Calculatorを選択) — (不要なファイル/ディレクトリを選択) — 削除

プロジェクトがSCMに連携するように設定を変更します。

  1. メニュー — プロジェクト — プロジェクト設定を編集
  2. 一般 — ルートとSCMを構成…

… ルートは「 <プロジェクト・ファイル・ディレクトリ>」
… リポジトリは「 iPhone Repos – 推奨」

これでこのプロジェクトに含まれる作業ファイルやフォルダに対して、SCMメニューからリポジトリへのコミットや作業内容の破棄、前回との変更差分なんかのメニュー項目が使えるようになります。

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健康診断

今年は健康診断でバリウムを飲んじゃいました。人生初体験。

これはけっこうキツいですね。お腹がパンパンになってもゲップしちゃいけないとか、撮影台に乗せられて上に下にされながら仰向けうつ伏せゴロゴロしなければならず、挙げ句の果てには下剤を飲んで、診断が終わってから午後は事務所で仕事しながらトイレとお友達です。ホントに白い○ン○が出てくるのですね。

もうすぐ日付が変わりそうな時間帯ですが、まだ微妙にお腹の調子が戻りきっていない感じです。

ヨーロッパの国

この一週間ほど、16進電卓を日本と米国で販売しておりましたがあまり問題も出ていないようなので(まぁ数も出ていないですが)、販売地域をヨーロッパに拡大してみました。とりあえず、イギリス、フランス、ドイツ、そしてカナダ。さてどうなっちゃうでしょうか。