カテゴリー: ソフト開発

以下、すでに色々なところで既出です。

アプリをiOS4の上で実行するとホームボタンを押して終了したつもりでも、アプリには applicationWillTerminate メッセージが送信されていないようです。バージョン4より前のだとシングルタスクが大前提なので、アプリ終了時に必ず呼び出される applicationWillTerminate で、安心して設定保存だのクリーンアップ処理だのを書いていたわけですが、これがiOS4だと呼び出されなくなってしまいました。
さらにDockでアイコン長押しするとタスク終了できるようになっていますが、ここでタスクを削除してもアプリにはこのメッセージが送信されていないようです。KILLシグナルで強制終了する仕様らしい。

ということで、アプリの終了(正確には一時停止だと思いますが)処理は、applicationWillResignActive か applicationDidEnterBackground のメソッドにお引っ越しする必要がありそうです。

これは本当に、iPhone 3.x以前のアプリもiOS4 SDKで動くように修正しないとまずいかもしれないです。もう!

本日未明から115円で販売されております。

SEとかプログラマーとかテスターとかにしか使われない可能性が多大ですが、Unix時刻と日付時刻を相互に変換表示できます。

Unix Time Converter — Apple iTunes AppStore

サポートサイトはこちらからです。iPad/iPhone/iPod touchでAppStoreから探すのであれば「Unix Time Converter」というキーワードで検索すると出てくると思います。

よろしくお願いいたします。

仕事プログラムのデバッグで、time_t型の日付が入っている変数をそのまま表示しても、単なる数値で表示され何年何月何日何時何分何秒なのか全くピンと来ないので、ちょっこしとばかりに土日の休みを2セット使ってiPhoneアプリを作ってみました。

もうすこし動作を確認してからAppStoreで公開してみようかと思います。

先日のウィルスを使った強制ダイエットは体重を見事10%ほど減量して終了したわけですが、あんなのは滅多にやるものではありませんな、と思った次第です。(好きでやる人はいない)

さて、本日ヘロヘロ言いながら会社から家に帰ってみると、シティバンクから封がされたハガキが届いておりまして中を開けて読んでみたら、おー!。Appleから送金があった旨の通知!!。iPhoneアプリ販売開始から実に4ヶ月目にして初入金であります!!!。

拙作 16進電卓、かなーりのロングテール商品となっておりますが何とぞよろしくお願いいたします。

本日、拙作の16進電卓が1.2.10にバージョンアップしてAppStoreで公開されました。

サポートサイトはこちらから。

今回のAppleによる審査は、クリスマス休暇もある中を1週間ぐらいでリジェクトされることもなくスンナリとパスしたようです。しかし管理用サイトの作りがこれまた微妙で、アプリの審査状況が審査中からReady for saleへ変わってから自分ですぐに新しいバージョンの説明文やらスクリーンショット画像を差し替えなければならないのはちょっと面倒ですね。新しいバージョンのプログラムを審査に提出するときに、ついでに差し替え用の情報も併せて提出できて公開と同時に差し替わるようになっていたら楽でいいのにな。

19日だったか20日に16進電卓のバージョンアップ版をAppleに送りました。

Appleはクリスマス休暇でその間はiTunes Connectも休みらしいので、プログラムが審査をパスしてそれがAppStoreに並ぶのは、来年になってしまうかも知れません。

ちょこちょこと16進電卓の機能追加をやってます。元々のシンプルさを壊さないようにさらに使いやすくするというお題はなかなか難しいですね。

さてこのバージョンを完成させてリリースしたら、次は何を作ろうかしら。