そういえば、Thunderbolt Display、買ってしまいました。
映り込みが多少気になりますが、広いデスクトップは作業効率が全然違います。
気まぐれ日誌 | 1997/07/07 より
数週間ほど、jQueryから始まってCakePHP辺りまでをああでもないこうでもないといじくって遊んでいたら、ブログがすっかりご無沙汰になっておりました。
GitHubのアカウントを持っていないので、とりあえずブログにアップロードしておきました。おみやげにどうぞ。
そろそろ、本家のものとは別物になりつつある…。
HTMLに埋め込まれたデータをJavascriptで加工してガントチャートを表示しようと企んでみました。すでにオープンソースで色々と発表されているので、そこから一つをありがたく頂いて、激しくカスタマイズ。
うーむ。Javascript/jQueryに限らないですがこういう見た目コンポーネントを作ろうとしたときって、主眼をビューに置くかモデルに置くかですごく悩みます。
iOS 4.0のSDKで作ったプロジェクトをiOS 5.1のSDKへ移行してきたら、UIViewController の touchesMoved が1回しか呼び出されないとか、touchesEnded も呼ばれないとかの事象が発生。
作りとしては、UIScrollView の派生クラスで touchesBegan, touchesMoved, touchesEnded, touchesCancelled を定義して、それぞれのメソッド内でビューの処理を行ってから self.nextResponder が持っている同じ名前のメソッドを呼び出すことによって、UIViewController で続きのコントロールの処理をするようになっていたのですが、これがビュータッチ後のイベントがきちんとレスポンダチェーンを辿ってコントローラまで届いていないという状況のようです。
もしかしたらiOSの仕様が変わっちゃったのかも知れないけど、そんなのドキュメントのどこに書いてあるんだ…。
で。しようがないのでビューコントローラとの通信はレスポンダチェーンなんぞに頼らず、UIScrollView派生クラスに独自の@protocolとmyDelegateプロパティ(delegateは元々のUIScrollViewDelegateとぶつかってしまう)を追加して、呼び出している部分を
[self.nextResponder touchesBegan:touches withEvent:event];
から
[self.myDelegate touchesBegan:touches withEvent:event];
などとしてみました。動いた。よかった よかった。
iOS方面で色々とアップデートしたら色々と起きたのでメモしておきます。
この後、emacs-appが23.4になっていたので前回と同じ手順でソースにインライン変換のパッチ適用して23.3から入れ替え。快適です。
備忘録的に貼っておきます。
でんでら りゅうば
でてくる ばってん
でんでら れんけん
でて こんけん
こんこら れんけん
こられら れんけん
こん こん
という自分は出不精であった。