スノーランナーPS4版からPS5版に乗り換え

久しぶりのブログ更新です。

無茶な荷物を乗せて悪路を走破する超忍耐ゲーム「スノーランナー」を PS4版 でチマチマと200時間ぐらいやっていましたが、その後忘れた頃にPS5本体が抽選で当たったので買って乗り換えて続きを遊んでいたら、そしてさらにその後に PS5版 のスノーランナーが発売されました。PS5版は4Kで60fpsに対応していて動きもスムーズらしいということなのでアップグレードしようかなと思っていたら、日本語版販売元の公式からは技術的問題によりゲーム本体のアップグレードもゲームデータの移行できないという、残念な お知らせ が。英語版は日本のPSアカウントでは買えないけども問題ないらしい。

前置き長いか。

さて、PS4版のセーブデータ捨てる覚悟のダメ元でPS5版を買って試してみたら、自分が普通にゲームする分には問題ないレベルで移行できたので、以下に書き留めておきます。なお、だれも保証しない方法なので何かあっても悪しからずご了承ください。

  1. 前提としてPS4版のスノーランナーは日本ストアで買えるダウンロード版です。
  2. PS5版のスノーランナーをダウンロード版で買います。さらに、PS4版で持っていた有料や無料のDLCについてもPS5版向けの同じものをすべて買い揃えます。
  3. すべてダウンロードし終わったらPS5版を起動します。英語表記になっているのでメニューから 設定 に行って言語を 日本語 に変更したりします。他の設定もお好みで変更しておきます。
  4. メニューから ニューゲーム を選択します。
  5. セーブスロットの選択が表示されるので、画面下部のメッセージ PlayStation4のセーブデータのインポート にしたがってコントローラの下方向キーを押してインポートを開始します。
  6. 少し待たされてインポートが完了するとゲームが再起動してメニューに戻るはずです。
  7. メニューに つづき があらわれるので選択すると、PS4版でプレイしていた最後のセーブ位置からゲームが始まります。マップデータのロード時間が地味に早くなってて快適です。

ちなみに、アプリ切り替えなどで表示されるゲーム名は、PS4版は SnowRunner で PS5版は Snowrunner になります。

自分はこれでPS4版は不要になったので、念のためセーブデータをバックアップしてから、PS5のストレージから削除しました。

新型コロナワクチンの接種2回目

去る9月24日金曜午後に2回目の新型コロナワクチン接種でした。案の定、1回目に引き続き2回目の経過も精確に記録はできていません(汗)。

  • 金曜 15:00 ― 接種完了。
  • 金曜 16:15 ― 帰宅。
  • 金曜 17:00 ― 左腕がだるい。
  • 金曜 18:00 ― 左肩が少し痛い。
  • 金曜 21:30 ― 左腕が真上まであがらない。
  • 土曜 05:30 ― 夜間、寒気と関節の痛み強し。
  • 土曜 05:30 ― 発熱。37.2度。
  • 土曜 08:00 ― 市販の風邪薬を飲んだが効果なし。
  • 土曜 15:00 ― 38.6度を記録。新記録達成。
  • 土曜 18:00 ― 夕食後にやや下がる。37.1度。
  • 日曜 01:00 ― 夜間、発熱と関節の痛み強し。38.5度。
  • 日曜 14:30 ― 平熱に戻る。
  • 日曜 15:00 ― と思いきや、ピカピカリング(閃輝暗点)発生。
  • 日曜 20:00 ― ようやく偏頭痛治まる。
  • 月曜 07:30 ― 肩に服が触ると痛い。
  • 火曜 ― 偏頭痛。
  • 水曜 ― 肩に赤斑と痒みあり。
  • 木曜 ― 終戦。

接種2回目の副反応はなかなか強烈でした。これ、もう一回やるんですかね…

新型コロナワクチンの接種1回目

何の役に立つのかわかりませんが、新型コロナ予防ワクチンを接種してきたので、経過を備忘録として残します。

50代男性、基礎疾患なし、BMIは20。8月27日金曜午後に休暇を取って、集団接種会場でモデルナワクチンを接種。

  • 金曜 15時 (0時間後) ― 左肩にワクチン注射、一瞬でチクッとしただけで痛みなしで終了。
  • 金曜 16時 (1時間後) ― 左肩にわずかな怠さを感じる。
  • 金曜 18時 (3時間後) ― 左肩がやや痛くなってくる。検温すると 36.5 度で平熱。
  • 土曜 10時 (19時間後) ― 左肩に超局所的な筋肉痛を感じる。腕を上にあげるのにちょっと気合がいる。
  • 土曜 18時 (27時間後) ― 左上腕全体が痛く、全く上にあげられない。
  • 土曜 22時 (31時間後) ― 部屋か身体かが妙に暑く感じ始める。
  • 日曜 0時 (33時間後) ― 検温すると 37.9 度。薬を用意していないので冷却シートのみで対応。
  • 日曜 2時 (35時間後) ― 検温すると 38.0 度。四肢の関節に軽い痛みあり。
  • 日曜 6時 (39時間後) ― 検温すると 37.2 度。食欲はいつもよりある。
  • 以後夕方まで、軽い頭痛とともに体温は微熱~37度前半の間で上下し続ける。
  • 日曜 21時 (54時間後) ― 発現した症状はほぼ回復。左腕は上がるようになったが筋肉痛的な痛みは残る。
  • 月曜 9時 (66時間後) ― 注射された箇所に軽い違和感が残るのみ。

副反応、意外と多めでした。次回はその余裕があればもうちょっと精確に記録を残したいところです。

MacとTHR10でRocksmith 2014

にイイ感じでギターからMacのUSBへ入力する方法はないかなと周りを見回したところ、机のすぐ脇にギターアンプとしてしか使っていなかったヤマハのTHR10がありました。

このデジタルギターアンプ、USB経由でトーンエディットできるのに加えてオーディオ入出力もあります。最初のギターと同時期に買って何年も経ってるししかも既にUSBケーブルでMacに繋ぎっぱなしだし、今の今まで気が付かなかったのかね?という。

というわけで、MacとTHR10でRocksmith 2014を遊ぶ。

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リアルトーンケーブルを短くしてみる

近頃 Rocksmith+ なるものが発表されましたが動作対象機種に Mac は入っていないようなので引き続き Rocksmith 2014 で遊ぶことになりそうです。残念。

それらのゲームを遊ぶにはギターとMacを接続するケーブル「リアルトーンケーブル」が必要なわけですが、狭小住宅においてMacの前で椅子に座って遊ぶにはケーブルが長すぎます。椅子のキャスターでケーブルを押し千切りそうになります。

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Macの音量調節

iMacで純正キーボードを使わずに東プレの Realforce 86U という生産終了したUSBキーボードを繋いで使っているわけですが、これだとmacOS標準の機能ではファンクションキーで輝度を変えたり音量を変えたりすることが出来ないのです。

Karabiner-Elementというフリーソフトをインストールすれば自由自在にキー割り当てを変えられるのですが、それだとRocksmithというゲームと相性が悪くて曲検索とかでキー入力がほぼできなくなる問題が起きます。

私ゃ、Rocksmithを遊びながら尚且つキーボード操作でゲームの音量を調節したいんですよ…

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